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英語

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英語コースは2024年10月より開講予定です。詳細をご希望の方は、お電話またはお問い合わせフォームより

お気軽にご連絡ください。

英語コース開講に寄せて

英検で自信をつけるコースです。

 

算数、国語は、小学校卒業時点で、だいぶ得意、不得意の差がつきます。

それなのに、早めに学んでおくというのが、今の日本の教育カリキュラムの上では、大変難しくなっています。

 

ところが、英語だけは別です。

 

小学生のうちに3級まで進み、中学卒業までに2級を取得することは十分可能です。

 

英検が一般的で、誰でも受験ができるからです。

その上、覚えることが限られているからです。

 

つまり、小学生のうちに中学生までの学習内容を、中学生のうちに高校生までの学習内容をマスターすることができるので、学校の授業がほぼ全て復習という状況になります。

 

そのため、数学や理科、社会など他教科の学習に時間をかけることができるようになります。

 

英検の取り組みは、長期的な取り組みではなく短期間で集中的にできるものなので、取り組みやすい特徴もあります。

 

中学卒業時までの計画を立てて取り組みたいところです。

 

また、その後、英語を使いこなせるようになるまでに、インプットしておきたい知識というのもあります。英文法だったり、単語だったり、知識をしっかりと覚え、あとはアウトプットしたら、英会話もできるという状況で、高校入学を迎えたいですよね。

 

私の失敗談ですが、子どもたちのためと思い、大手の英語教材を100万円ほど投じて購入した経験があります。100万円分、使い切れたかというとそうではありません。毎月4000円ずつの会費も払っていますが、それでもほとんど使っていません。

結局、この経験から分かったことは、大切なのは、意欲的、継続的に学習に取り組める環境があるか?ということです。

教材が良ければ取り組むということはありません。

大切なのは、学ぶ環境です。

 

英検コースは、2~3ヶ月の短期的なプログラムの組み合わせで、今の自分にぴったりの「級」での合格を目指していくコースです。


 

英語に関しては苦い経験があります。

私は、中学校1年生の時の英語の先生との相性が悪かったのです。

 

だから、私が英語の勉強しなくなったのは、英語が苦手だったとか嫌いだったとかではありません。

最初に英語を学んだときに目の前にいた先生との相性が悪かったのです。

 

決してそれは、先生の教え方が悪かったと言うわけではありません。

私とその先生がただ合わなかったのです。

 

合わない人と勉強をさせられるとどのようになるかわかるでしょうか。

ただ勉強しないだけではありません。

その先生を困らせる位勉強をしないという選択をしたのです。

 

私は、教科書を忘れたときに、冗談だとは思いますが、「お前の英語の点数は0点ね」と言われました。

そこで頭にきた私は、1年生の時の英語のテスト勉強をほとんどしなかったのです。

 

心配した母親が、英語の先生に、うちの息子に何を言ったのか問い合わせの電話をしていました。

その先生には、あれは冗談だったと謝られましたが、頭に来ていた私は、その1年間はほとんど英語の勉強をしませんでした。そのため、その後、追いつく事はできませんでした。

 

つまり、最初に出会った先生との相性が、私の英語が苦手と言う固定観念を作ってしまう原因になったのです。(当時の私は、それほど素直な性格ではなかったので、仕方なかったのかもしれません)

 

学校の先生も、すべての子どもに上手に対応できるわけではないし、たまに冗談を言うこともあるでしょう。

その結果、1年間、大事な時間を棒に振ると言う私のような男の子もいるのです。

 

そう考えると、小学生の素直な時期に、英語の勉強は意外と簡単だと言うことを教えてくれる、先生とともに、勉強始めて、中学校や高等学校に入ってからは、どんな先生とも相性が良くも悪くも、英語の力を伸ばせるようにしてあげたほうがいいと思いませんか。

 

これからの時代、英語力は必須の力となります。

しかも、数学や理科よりも簡単に身に付くのです。

それは、知識を覚えると言うよりも技能だからです。

その技能の、基本となるのが英検です。

 

だから、短期間コースで、英検の級をレベルアップさせて、自信を持って英語の授業を受けられるような体制を整えてあげたいですよね。

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